こんにちは、在宅担当ヒラタです。

新型コロナウイルス第7波突入してしまいましたね。今までにない増加で緊張感が高まっていますが、今回万全の対策をして「第4回日本在宅医療連合学会大会」へ参加してきました。

日本在宅医療連合学会は医師のみならず歯科医師・看護師・薬剤師・検査技師などの医療関係から社会福祉士・ケアマネジャー・自治体などの介護関係まで、多職種の方が様々な角度・切り口で在宅医療について講演するとても面白い学会なんです。

なので、私のようなベテランから在宅をはじめたばかりの新人、在宅をこれから始めたい方までどんな立場でも刺激をもらえると思っています。

今回の現地参加者は7名、オンライン参加1名
みな、在宅を頑張っている面々です！

鎌倉地域ではお世話になっているドクターゴン鎌倉診療所の先生方は発表をされており、心のなかで応援してました。気がつけばほとんどのメンバーがその会場にいました(笑)

コロナ禍で在宅医療も新たな局面を迎えているようです。
新型コロナウイルスの蔓延が始まってから2年、新規在宅患者の増加と看取りの増加を弊社在宅部門も肌で感じていましたが、全国的もそうであると確認できました。
20年後には病院ではなく自宅で死を迎える患者が急増すると試算されていたようですが、コロナ禍で前倒しになり、20年後の現実が今起こりつつあるそうです。

ますます在宅の必要性が高まっていると感じ、弊社の在宅部門もより充実させなければ！と身の引き締まる気持ちを奮い立たせてもらいました。

私たちと一緒に在宅医療に携わってみませんか？

ご興味のある方は、弊社採用窓口まで。