在宅医療連合学会(番外編) パーカッショネアってなんでしょね

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2026.7.21

こんにちは、在宅担当ヒラタです。

前回の日本在宅医療連合学会参加の番外編です。

皆さん、パーカッショネアって聞いたことあります?

なんとなくパーカッショネア→パーカッション?→打楽器?みたいなイメージが湧きますよね。

私がこのパーカッショネアを初めて聞いたのはICTで連携している医療機関の患者さん情報からでした。

重度の気管支喘息の患者さんで排痰(痰を吐き出すこと)がしづらいため、それが原因で肺炎を引き起こし入退院を繰り返していました。
臨床工学士の方からの情報にこのパーカッショネアを試してもらうと記載があり、更に訪看さんが患者さんとパーカッショネアを使用してみたが音が大きいのと使い方が難しいなどなど記載があったことが印象的でした。

今回の学会の企業展示ブースにそのパーカッショネアのメーカーさんが来ていて体験できました。

パーカッショネアはやっぱりパーカッション(打楽器)の意味でした。

空気を一定のリズムで肺に送り込み肺にたまった痰を気道の方に集めて肺痰しやすくしてくれます。

この一定のリズムの空気を送り込むときに割と大きな音がするのと、食べ物をのどに詰まらせたときに胸や背中をトントンするあの感じが10分くらい続くので慣れないとびっくりしちゃうかもしれませんね。

でも、使用後は酸素が肺の隅々まで行き届いた感じと気管支にまとわりついた痰が取れるのですっきりします。排痰に困っている患者さんにとって便利な機械です。

パーカッショネアの体験を通して患者さんがなぜびっくりしていたのかがわかったこと、痰が詰まったり絡んだりすることに苦労されていることを知ることができました。

今回の学会でも在宅ベテランの私ですら経験値が上がる伸びしろがありました。

新しいことを学びに皆さんもぜひ学会に参加して経験値を上げていきましょう!

 

エルマノは全店舗で在宅医療に力を入れています。